マケマケ

イースター島の伝承


昔、イースター島は雲のような白衣を身に着け、虹に縁どられた王によって治められていた。その王は「マケマケ」という鳥神を信仰し、それによって島民たちに「マナ」という

霊力を授けた。

モアイはこのマナによって自ら歩いたと言われている。

しかし、マナの力が滅びてしまうと、モアイも歩くのを止めてしまった。

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