アステカ神話2018.06.17 01:18信仰が深く、残酷な生贄儀式で有名なアステカアステカ人は自身らの伝統と、他の民族の伝統を組み合わせて文明らを作り上げたため、いくつかの創作神話をもっている。現代は第五の時代(五回目の宇宙?世界?)であり、最も小さき神「ナナワトズィン」の犠牲によって消滅を逃れた。この神はその後太陽と...
ナーガ2018.03.10 02:10上半身人間で下半身がヘビという出で立ちで書かれることもあるが、よく見られるのはインドコブラの容姿である。東南アジアのインド文化圏では頭が七つで描かれる事が多い。インドから中国へ移った際に、コブラのいなかった中国で竜と略された。竜王であり、雨を降らせられる。ナーガ(naga)とは蛇...
グリゴリとアヌンナキ2018.03.09 15:09グリゴリ、エグリゴリ、ベネ・ハ=エロヒム「見張る物(egrḗgoroi) 」という意味リーダーは『シェムハザ(アザゼル、神の如き強者)』カナン人(古代パレスチナの住民)の神アシズ (Asiz) がルーツであると言われる。グリゴリは20人程の天使の集団で、人間の娘を妻としてめとった...
地球空洞説とシャンバラ2018.03.09 07:45感情と穴で紹介した「地球空洞説」 ざっくりと言うと「地球のなかは空洞で、中には世界が広がっている」という説。 化学的な方面で、なおかつ常識を覆すような説として挙げられました。 仏教に伝わる伝説のシャンバラ、またはシャングリラ。 釈迦...
グリゴリとシュメール人と異星2018.03.09 07:30シュメール人は紀元前9000年前にメソポタミア(現イラク)に移住してきました。 これがシューメール文明の始まりです。※年代は色々と諸説あるようです。 シュメール人の民族系統は不明。 高度な文明を築き、美術、建築、宗教はもちろん、社会機構、文字までも作り出しました。 ...
古代核戦争2018.03.09 07:06「ビシュヌ神は王子に説いた。汝の成すべきことを成せ。そしてビシュヌ神は王子を威嚇する為に多くの手を持つ姿となり、やがて、死となり、世界の破壊者となったのだ」 これは1945年、人類初の原爆実験マンハッタン計画を成功させ、原爆の父として知られるユリウス・ロベルト・オッペ...
アステカの儀式2018.03.09 06:41アステカは1428年から1521年までメキシコ中央部にあったメソアメリカ文明の国家。 言語はナワトル語。スペインに人に殲滅されました。 アステカと聞いて思い浮かぶのは人を使った儀式でしょうか。 当時アステカ含め周辺の国々は宗教的な関心が強く 「太陽は滅ん...
ルーン文字とオーディン2018.03.09 06:31ルーン文字はケルト民族が使っていた文字で、魔術的な力が強いとされている。 普段使いではなく、儀式やまじない、また装飾品に刻む際に使われていた特別な文字で、木や石に刻みやすい様直線だけで作られている文字であり、装飾品に書かれていた文字の大半が所有者の名前だったそう。 し...
メソポタミア神話について2018.03.09 04:57メソポタミア神話とはシュメール神話、バビロニア神話といった現イラク周辺にある神話の総称 天界の最高神3柱「アヌ」「エンリル」「エンキ」 運命を決する7柱の神という存在があるが、誰が選ばれているのかは定かではない。アヌンナキ、アヌナキ、アヌンナク、アナナキ ...
大洪水の歴史2018.03.09 03:55赤は「人間抹殺を理由とした大洪水」 「争い始めた、うるさい」などの理由です。まさに神話ですね。 黒は「巨人を抹殺するための洪水」 理由は特にはなさそうです。旧約聖書では「ネフィリム(巨人)が産まれたことによって堕落と争いが生まれたから」とされていますが、...