ワンジナ

ワンジナ(Wandjina)ウォンジナ(Wondina)

雨と雲の精霊の意。

オーストラリアのキンバリー州で発見された壁画に描かれていた精霊。

描いた民族はアボリジニ。

黒く巨大な目と青白い顔、口の無い生物で、最大で6mになる。

およそ10万年前に描かれたと推測されている。


アボリジニの間では「空から来たワンジナが世界中の文明と繁栄をもたらした」と伝えられている

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